Concept of Manabigaoka animal hospital
私達は、動物たちの安全性を確保するため最大限の努力をしております。お薬の準備や手術の補助などを行うにあたり、複数のスタッフが2重・3重のチェックする体制を持って行っております。
常に細心の注意を払い、患者様に対応させて頂きます。
獣医療は、時代の変化と共に新しい知見・情報が次々と報告されています。院内・院外での勉強会を通じて、スタッフ全員が新しい知識・情報・技術を獲得するよう、全員一丸となって頑張ってまいります。
動物達にとって、多くの場合は動物病院が怖く恐ろしい場所であります。だから、少しでもその気持ちが和らぐよう努力して参ります。その為、少し時間を掛けて動物達に対応させて頂くことがあるかもしれません。どうか、ご了承ください。動物達に少しでも優しい動物病院であるよう努力して参ります。
痛みは獣医療における動物達の最大の苦しみの一つであります。 一般的に獣医師は、痛みについて無頓着となりがちです。手術・処置・疾病に由来する痛みに対して適切に対応することは、お話の出来ない動物達にとっては最も重要なことであります。私達は、痛みに対して十分に対処するように以下のような対応を行っております。
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すべての手術において、半導体レーザー手術を実施
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すべての手術において、麻酔とは別に鎮痛剤を使用する
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痛みを伴う処置においては、軽麻酔・鎮痛処置後に処置することを考慮する
手術はどこの動物病院で受けても同じでしょうか?
手術をする内容は同じでも、それに伴う痛みに配慮しているかどうかが重要です。
私達は、動物達に優しい獣医療を提供できるよう努力して参ります。
動物たちの一生を通じて、それぞれに合った治療やケアをすること。これは当院の柱になる考えの一つです。
正しい治療やケアによって、動物たちの問題の多くは予防できます。
それは、動物たちの幸せにつながり、飼い主さんやペットたちを取り巻く社会の幸せにもつながって行くと考えています。
健康の変化を少しでも早く察知し、シニアになっても幸せな時間が長く続くように、ちょっとした工夫をすることが大切です。
実際の方法やちょっとしたヒントをお伝えして、ハッピーを動物、家族、社会に渡せるようにサポートしていきたいと考えています。
再生医療は、これまでは治療法が存在しなかった病気などに対する新たな治療法として、獣医療でも注目されています。
学が丘動物病院では『免疫細胞療法』と『幹細胞療法』という、大きく分けて二種類の再生医療をご提案しています。
第一種動物取扱業者標識
①氏名又は名称
株式会社なごみ
代表取締役 小國 叔信
②事業所の名称
学が丘動物病院
③事業所の所在地
神戸市垂水区学が丘4丁目22-12
④第一動物取扱業の種別
保管
⑤登録番号
神保保第0809003号
⑥登録年月日
平成21年9月14日
⑦有効期限の末日
令和11年9月13日
⑧動物取扱責任者
小國 叔信